フードコンサルタントの遠藤和也です。
タイトルの通り頭の中でメニューを開発してアイデアだけ備忘録的に書き続けるという自己中な企画です(笑)
凝り固まらないように今まで携わったことのある業態の料理をなるべく満遍なくシェアしていきます。
自分でもこれは!と思ったものはどこかの実店舗、もしくはYouTubeなんかで形にしていきます、。
あくまでも僕の妄想の世界ですので、気軽に読んでもらえたらと思います。
写真のないものもあります。悪しからず。
早速いきます。
海老芋の唐揚げ 海老ソース
海老芋と海老を組み合わせる。
誰もが一度は考える組み合わせですが、、
海老芋は塩と白醤油をベースにシンプル目な味付けで唐揚げに。
アメリケーヌを合わせるという手抜きな発想(笑)
居酒屋さんならハインツのアメリカンソースとかを使っちゃうと楽です。
ちんげん菜の炭火焼き
知ってました?
ちんげん菜ってちょうど今が旬なんです。
スーパーで通年置いてあるものでも、「実は今が旬です」と伝えると価値が爆上がりする場合があります。
大阪の三ツ星レストランでもちんげん菜使ってましたし。
ちんげん菜を半分に割って軽くオリーブオイルを塗って、香ばしく、そしてやや食感を残して炭でグリル。炭がない場合はグリラーとかフライパンでも。フライパンの時は油少なめでやりましょう。
ソースは無難に行くならアンチョビとかでバーニャカウダ風とかですかね。
牡蠣の燻製を細かく刻んで、オイスターソースとかで合わせてかけちゃうのもいいかもですよね。ちんげん菜+オイスターソースはまちがい無いですし。
もしくは海老芋に使った海老ソースも合います。
この料理はちんげん菜の旬をお客様にお伝えすることが重要度の9割を占めるということです。
豚のグリル イワシの塩辛のソース
これはパクリメニューです(笑)
知り合いのシェフがやってました。
なんか韓国では豚とイワシの塩辛を合わせるのだとか。
豚は普通に焼けばいいです。
イワシの塩辛は三枚に卸したイワシを3%ぐらいの塩に漬け込んで数日から2週間ぐらい置いておけばできます。
にんにくを少し効かせてソースにしたら完成!
牛肉のグリル 干し椎茸のラブ
そもそもラブってなんやねん!
ラブっていうのは簡単にいうと粉末のソース的なニュアンスです。
クレイジーソルトとかケイジャンシーズニングとかです。
- 干し椎茸
- ブラックペッパー
- カイエンペッパー
- ドライタイム
- グラニュー糖
- 塩
などをグラインダーやフードプロセッサーで粉末にします。
スパイスやハーブ類はお好みで変えてみてください。
肉を焼く前にこのラブを両面につけて香ばしく焼けば完成!
シンプルなジュのソースとかを合わせても良いかと。
付け合わせはキノコにしたくなりますね。
ということで今回はこの4品。
ありがとうございました!
フードコンサルタント 遠藤和也
コメント