フードコンサルタントの遠藤和也です。
突然ですが、僕は『和也』という名前で、父は『洋一郎』と言います。
『洋』から生まれた『和』ということで、『洋』と『和』を融合させることに勝手に使命感を感じているわけです(笑)
タイトルの通り、『洋』と『和』の組み合わせのアイデアだけ備忘録的に書き続けるという自己中な企画です。
それではさっそく。
牛ほほ肉の赤ワイン煮+八丁味噌+山椒
まあ、かなり下手な組み合わせですが。
どて煮や味噌おでんからのインスピレーションです。
重くなりがちな赤ワイン煮や味噌を山椒の刺激と爽やかさで少し軽くしようという魂胆。
粉山椒もいいですが、木の芽を刻んだ方が青い香りもプラスされて尚良いかなと思います。
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ブイヤベース+西京味噌
またしても煮込み+味噌ですが、これは本当に合います。
味噌の入れすぎ注意!
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刺身(白身)+パンセタ
パンセタって知ってますか?
スペイン版パンチェッタのことで、豚バラ肉の生ハムです。特にベジョータがオススメです。
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イタリアのパンチェッタよりもややスパイス感強い印象。
ヒラメみたいな脂の少ない白身の刺身の上に薄くスライスしたパンセタを乗せれば脂とコクが足されて味に深みが増します。
わさび醤油でもいいですが、塩+わさび+オリーブオイルなんかも最高です。
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